【学び】マコなり社長から学ぶ~文章の書き方~

マコなり社長

※この記事は、マコなり社長のYouTubeチャンネル
【皆知らない】仕事ができない人の「文章の書き方」10選を参考にしております。

皆さんこんにちは、かまこうです。
さて今回は、YOUTUBEから学んだことを書いていきます。

今回、勉強させていただいたのは
ビジネス系ユーチューバーのマコなり社長さんの動画
「仕事ができない人の「文章の書き方」10選」です。
下の画像から動画のページまで飛べます。

この動画を見て
結論
相手に仕事が出来るなと思われる
文章を作れるようになりました。

マコなり社長の情報

この記事はこんな方にオススメです。
・文章の書き方がうまくなりたい人
・「仕事が出来るなこの人は」と相手に思われたい方
・文章(メール)作成の業務時間を削減したい方

はじめに

私は、マコなり社長を半年前くらいに知り
欠かさず動画を見ています。

決して短い動画ではないのに最後まで
見てしまう。その内容はとても勉強になります。

とはいえ、私は何かしらその学びを活かしたときに
もしくはチャレンジして初めて学びだと考えています。

今回は、学びが分かりやすく成果に現れたので
形に残したいと思い書いています。

読んでいただいている皆さんにも
お役に立てる内容です。
お付き合いください。

仕事ができない人の「文章の書き方」10選概要

まずは、マコなり社長が話す、
仕事ができない人の「文章の書き方」10選
について確認していきましょう。

・並列じゃない情報に箇条書きを使う
・順序じゃない
に数字番号の箇条書きを使う
・「→」を多用する
・逆説か順接かわからない接続詞「が」を使う
・「です」「思う」など同じ語尾を連続する
・主語と述語が対応していない
・文字壁を作る
・文章に見出しを作らない
・タイトルで相手に求めることが判断ができない
・~についてをできるだけ使わない

マコなり社長のYouTubeチャンネル【皆知らない】仕事ができない人の「文章の書き方」10選

特に私が学んで、実際に仕事で使えたのがこちらです。

・タイトルで相手に求めることが判断できない

次の日から使えたノウハウであり
実際にメール先の相手からも感心されました。

また、実際に使っているときに気づきがあり
メール作成の業務時間が削減もできました。

まずは、
タイトルで相手に求めることが判断できない
の内容を確認していきましょう。

タイトルで相手に求めることが判断できない

マコなり社長の解説を引用させていただきます。

仕事ができない人が書く文章は
「タイトルに相手に何をしてほしいのか」が書いていない

例えば、「先程は有難うございました」から
バーッとはじめて最後の方に相談事項や依頼が出てくるんです

仕事をしている人はみんな忙しいんですよ
小説を読むようにじっくりと行間を読んで
文章を味わっている場合じゃないんです

仕事のコミュニケーションにおいて相手が知りたいのは
社内の人に対しても社外の人に対しても同じたった1つのことです
あなたの文章を読んで私は何をすればいいの?

読んで自分が何をすればいいのか
何を求められているのかが分からない
文章はエネルギーを使います

じゃあどうやったら最も簡潔に相手に何をして欲しいのか
伝わるのかみなさん知りたいですよね

誰でも明日から使える
素晴らしい方法を教えます
シンプルです
人に文章を送るときにタイトルの一番最初に

【相談】【共有】【連絡】【依頼】【決済】【お礼】

このいずれかをつけてください
以上です

これだけで相談したいのか依頼をしたいのか
はたまたお礼が言いたいだけなのか明確になります

こんな感じです
【相談】作成するロゴの作成
【決済】来月の人材紹介
【お礼】MTGのお時間を頂きありがとうございました

これをやると【】のあとの文章も自然と
何の相談なのか何の決済なのかを
書くことになるので分かりやすくなります

マコなり社長のYouTubeチャンネル【皆知らない】仕事ができない人の「文章の書き方」10選

つくづく感じますが、
マコなり社長の文章は
アクションにつなげやすいです。
これを聞いて納得し、すぐ実践しました。

実践その1 上司へのメール

では、実際にどのように実践したのか
学ぶ前と学んだあとでくらべてみましょう。

学ぶ前のメール 上司への提出物



学んだ後のメール 上司への提出物


地味ですみません。
しかし、これだけで、上司より

「【提出物】と書いてあるおかげで、
開封の優先順位を間違えずに済むので助かっている」

と言われました。
たくさんの部署から大量のメールがくる
マネージャーにとって
メールを見過ごしてしまうこともあるとのこと

件名の【提出物】とあると、
確認しなくてはと思ってくれるそうです。

私にとっても、提出物はすぐ確認して欲しいので
お互いにとって良いことですね。
シンプルに見やすいだけかもしれませんが…

もう1つ実践例をあげます。

実践その2 受注担当者へのメール

学ぶ前 受注担当者へのメール


学んだ後 受注担当者へのメール


これだけです。
件名と文章の最初に【オーダー】といれただけです。

こちらについても、
担当者と電話で話をしたときに

かまこうさんのメールは見やすくて
見落としが防げるので助かります。

と言われました。

私としても、メールを見逃されたらとても困るので
お互いにとってプラスですね。

皆さんいかがですか?
このほんの少しの工夫で、周りの評価が上がるのです。

もしかしたら、
たまたま口に出して感謝されただけかもしれません。

こんなささいなことでブログにするんじゃねえよと
思った方もいらっしゃるかもしれません。

そう思った方・・・
おっしゃる通りかもしれません。

しかし、私にとっては
学んだことを実践して成果が出た
ことであり、とても嬉しいことでした。

業務時間の削減 実践していく上での気づき

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、

【提出物】【オーダー】って何だよ!
という突っ込みが聞こえてきそうです。

学んだことを実際に試していくうちに
使いやすく変えてしまいました。

実際に私が使っている項目を整理してみました。

【提出物】提出物を確認してほしい
【オーダー】オーダーしてほしい
【相談】相談したい
【御礼】御礼がしたい
【回答】問い合わせへの回答

自分の仕事だと、現状これがベストです。
相手がメールを見て何をすればいいのか
明確になっていると自負しています。

また、もう1つ気づきがありました。
それは、自分からの送信メールは
この5パターンがほとんどということです。

そこで、この5つのメールの
テンプレートを作成しました。
例えば、【御礼】だとこうです。

これにより、送信メールの作成時間が減らせました。
体感になりますが、少なく見積もっても
送信メール作成時間の50%は削減できてます。
 
以上、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
本当に有益な情報でした。

改めて、マコなり社長ありがとうございます。
これからも勉強させていただきます。

では復習もかねて、まとめます。

まとめ

◆人に文章を送るときにタイトルの一番最初に【相談】【共有】【連絡】【依頼】【決済】【お礼】、このいずれかをつける

◆実践した結果、相手に求めていることをしてもらえた

◆気づきがふたつ生まれた
・送信メールは目的別に分類できる
・テンプレート化することでメール作成時間の削減ができる

皆さんもマコなり社長から学んで
人生をより良くしていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 
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